透明性に関する指針
透明性ガイドライン
昭和医科工業株式会社(以下、当社)は、日本医療機器産業連合会の「医療機器業界における医療機関等との透明性ガイドライン」(以下「透明性ガイドライン」)に従い、当社と医療機関等との関係の透明性及び信頼性を確保し、企業活動が高い倫理性を担保した上で行われていることについて広く理解を得ることを目的として、医療機関等への資金提供情報を公開します。
公開方法
当社ウェブサイト等を通じ、前年度分の情報を公開します。
開始時期
2014年度分を2015年度から公開します。
公開対象
公開する情報の対象及び内容は次の通りとします。
A. 研究費開発費等
公的規制のもとで実施される各種試験、報告、調査等(臨床試験、治験、製造販売後臨床試験、不具合・感染症症例報告、製造販売後調査等)及び企業が独自に行う調査等の費用が含まれます。
・共同研究費 年間の総額
・委託研究費 年間の総額
・臨床試験費 年間の総額
・製造販売後臨床試験費 年間の総額
・不具合・感染症症例報告費 年間の総額
・製造販売後調査費 年間の総額
B. 学術研究助成費
医療技術の学術振興や研究助成を目的として行われる奨学寄附金、一般寄附金、および学会等の会合開催を支援するための学会寄附金、学会共催費が含まれます。
・奨学寄附金 ○○大学○○教室:○○件○○円
・一般寄附金 ○○大学(○○財団):○○件○○円
・学会寄附金 第○回○○学会(○○地方会・○○研究会):○○円
・学会共催費 第○回○○学会 ○○セミナー:○○円
C. 原稿執筆料等
自社医療機器の適正使用等に関する情報提供のための講演や原稿執筆、コンサルティング等業務委託に関する費用が含まれます。
・講師謝金 ○○大学(○○病院)○○科○○教授(部長):○○件○○円
・原稿執筆料・監修料 ○○大学(○○病院)○○科○○教授(部長):○○件○○円
・コンサルティング等業務委託費 ○○大学(○○病院)○○科○○教授(部長):○○件○○円
D. 情報提供関連費
医療関係者に対する自社医療機器の適正使用、安全使用の為に必要な講演会、模擬実技指導、説明会等の費用が含まれます。
・講演会費 年間の件数・総額
・説明会費 年間の件数・総額
・医学・医療工学関連文献等提供費 年間の総額
E. その他の費用
社会的儀礼としての接遇等の費用
・接遇等費用 年間の総額
前年度分はこちらに公開しています(終了)
2018年度公開(2017年分)分の公開は終了しました。